BLOGトビラ湖西校のブログ
塾長の独り言
9月が終わります
かなり涼しくなりました。
過ごしやすい気候ですが、台風が来るシーズンでもあるので心持不安でもあります。
コロナは少し波が低くなったものの、依然として感染者は毎日出ているわけですから油断は禁物です。
今は生徒たちとしっかり2学期の対策で向き合っている毎日です。
また英検対策で小学生も中学生も慌ただしい毎日となっています。
この時期をどう過ごすかで結果も変わってきます。
授業の状況
中3生 公民の勉強【スクールトビラ湖西校】
うちでは、中3は英語・数学をメインで勉強しますが、当然理科も社会も勉強してもらいます。
大切な2学期ですので、すべての科目をしっかり勉強し、得意な科目や成績が上がりそうな科目は人一倍勉強してもらわなければなりません。
中3は2学期から社会は公民を勉強しています。
ちょうどメディアにおいても今総裁選がメインの話題。
もうすぐ自民党内での総裁選が行われます。
首相が交代になり、衆議院選挙をいつ行うかが焦点でしょう。
衆議院議員の任期は4年、2017年に解散総選挙が行われていますので衆議院の任期がもうすぐ終わります。
今回総理大臣が変更になっても、衆議院議員の任期が終了するので、その前に解散総選挙を行うか任期満了に伴う総選挙のどちらかになるわけです。
総理大臣は衆議院議員解散する権利を持っています。
今回選出される総理大臣で衆議院選挙を戦うわけですから、自民党にとってはどの人をヘッドでいつ戦うのか重要なわけです。
●任期満了による衆院選(解散しない場合)
・議員の任期が終る日の前30日以内に行う。(公職選挙法31条1項)
・前項の規定により総選挙を行うべき期間が国会開会中又は国会閉会の日から23日以内にかかる場合においては、その総選挙は、国会閉会の日から24日以後30日以内に行う。(公職選挙法31条2項)
●解散による衆院選
・衆議院の解散に因る衆議院議員の総選挙は、解散の日から40日以内に行う。(公職選挙法31条3項)
衆議院議員任期満了は10月21日です。
・衆議院議員の任期満了日に衆議院を解散することは、可能であると解される。
・次の総選挙の期日を最も遅く定めることができるのは、任期満了日である令和3年10月21日に衆議院が解散された場合であり、その解散による総選挙は、法第31条第3項の規定に基づき、同年11月30日までに行われることとなり、同日の直前の日曜日は、同月28日である。
ということらしいです。
この2学期に3年生はこの仕組みについても学びます。
授業の状況
小学5年生の算数【スクールトビラ湖西校】
小学5年生になると、分数の本格的な計算に取り組んでいきます。
約数や倍数、最大公約数や最小公倍数、そして分数の通分による計算。
これができないと中学生になってからとてつもなく数学について苦労するわけです。
そういう子供たちも幾人か見てきたので、うちでは早い段階から取り組ませています。
今週、学校で奇数・偶数、約数・倍数のテストなので一生懸命取り組ませています。
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